マジカルナンバー7 は間違いだった

マジカルナンバー7 の間違い

殆んどの人間は一度にたくさんのことは覚えられません。
認知心理学のジョージ・ミラー(George Armitage Miller)博士によると
人間の短期記憶は7つまでと言われています。
しかしこの定説は 2001年にネルソン・コウワンによって否定され、今は4±1が定説となっています。
7から5へ

http://journals.cambridge.org/action/displayAbstract?fromPage=online&aid=84441

コウワンによると、ミラーの説は過大評価であり、実際は3から5ほどのチャンクしか短期記憶にのこらない
というものです。

3つというキーワード

プレゼンテーションやウェブの文集でも「3つの」方法 など「3つ」を上げるというのは、記憶される最低限の単位が3つ(下位に合わせる)という意味で、理にかなっているのです。

短期記憶の単位では「チャンク」

記憶の単位ではチャンクという言葉を使います。

心理学者ミラーの提唱した概念で、人間が情報を知覚する際の「情報のまとまり」のこと。また、その単位。たとえば、「かがみもち」を、平仮名5文字として知覚すると5チャンク、「鏡」と「餅」として理解すると2チャンク、「鏡餅」のこととして理解すると1チャンクとなる。

引用:チャンクとは

この動画はマジカルナンバー7について解説していますが、7を5に変えるだけで内容は変わりません。
チャンクについての考え方がわかりますので、参考にしていただければ幸いです。

長いシナリオ、難しい単語はどうやって教えるか? この動画を参考にしていただければ幸いです。

2013年の記事ですが、2015年 修正しました。

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